巨人の肩の上に乗る
これまではさまざまなフォームについて取り扱ってきた。
自らフォームを生み出せない凡才は、その者たちの後を追うしかできない。
彼らの思考をトレースしようと試み、自分の理論と融合させ、的中に一歩でも近づけたい。
約15時間後には七夕賞が行われる。そこで試そうと思っているのが判治フォームとどじんフォームを融合させた「はんどじんフォーム」だ。
七夕賞はハンデ戦であり、手広く流しておきたい。12頭立ての今回はそれが可能だ。
そして、夏競馬が苦手なため予想がつかない。絞れない。
そこで「はんどじんフォーム」のトライアルと相成ったわけだ。
しかし、「いや、ただ単に点数を広げただけだろ」と思った方に対する反論はない。
自分なりに今回の七夕賞を許容範囲の予算で当てるにはどうすればよいか考えた結果たどり着いた結論だ。
一列目:3フェルメッツァ、9マルターズアポジー
二列目:7タツゴウゲキ、8ゼーヴィント
三列目:10ウインインスパイアを除く全頭
計32点トリガミあり。
織姫様彦星様秋山様、よろしくお願い致します。